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心理コラム

2023/10/11

近頃注目されている「友達親子」

年齢差を感じさせない「母と、成人した娘」が腕を組みながら歩く姿を街中やSNS上でも見かけるようになりました


幼少の頃は、親と手をつないで歩いていたけれど、

さて

何歳まで歩いていただろうか‥‥


小学高学年まではかろうじて手をつないで歩いていた記憶がありますが

中学生になってからは親と手をつないで歩くと言う事が無くなってたと記憶しています


もちろん、家族の仲がよいのは決して悪いことではありません


しかし、友だち親子は、

親と子の距離感を間違えてしまうと、のちのち深刻な問題が生じることになり「親子依存症」に発展していくケースが増えていることは事実なのです

文部科学省が公開している「子どもの育ちをめぐる現状等に関するデータ集」(2009)によると
「どういう親でありたいか」という質問に対し、約8割の母親が「なんでも話し合える友だちのような母親」と答え、
約6割の父親が「なんでも話し合える友だちのような父親」と答えています。
「できるだけ子どもの自由を尊重する親でありたい」と考える保護者が増えているようです。


親が過保護に接した結果


「中学生、高校生になっても親と一緒にお風呂に入る」「毎日の洋服も進路も結婚も、迷ったときは親のアドバイスに従う」など、

精神的距離が近すぎる親と子が増えていて、「反抗期が無かったです」と言う


娘は、「友だちといるよりも母親と遊ぶほうが楽しい」と感じており

母親は「私は娘を一人前と認めている」と思い込んでいる


一見、いい親子関係のようですが、実際はお互いに依存し合う「共依存関係」になっています





「友だち親子」のような共依存の関係に陥ってしまうと、子どもが成長するにつれてさまざまな問題が表面化するようになります



わが子にべったり依存してしまう親が増加している背景には、不安定な社会情勢や地域のつながりが希薄になっていることなど


「子どもにとって “ものわかりのいい親” に見られたい」という親側の願望も見え隠れします。


そして 「ものわかりのいい親」になるために、親は子どもとの距離を必要以上に縮めようとするので、子どもは「自分のことを一番理解してくれる親」に対して、安心してすべてを委ねてしまいます。


その結果、いざ自立すべき年齢になっても判断力や決断力がないため、親への依存度がさらに増してしまう――

と言う親子関係になるといつまでたっても親離れ・子離れができません。



同質化した親子は「境界線がない=ボーダレス」の状態になり、子どもの感情の揺れに対して親も共鳴し子どもの感情に寄り添いすぎて、本来ならば大人としての適切な指導やアドバイスをすべき場面でも、子どもと一緒になって教師や友だちを攻撃するモンスターペアレントになりかねないと言われています


子どもが大人へと成長する過程において、親に反抗心を抱くことは成長過程でとても大事なステップであると言う事


             

発達段階では「男の子なら10歳、女の子なら11歳」ごろから反抗期が始まります

親の価値観に逆らってみせる反抗期は脳の発達において重要なことなのです


生まれ育ってきた環境から、両親以外の人達と関わることが多くなる少年期を通し、たくさんのことを学ぶことで世界観が広がり、価値観を固めていくようになります。たくさんの人や、物に触れ、見ることで更に価値観がみいだされ自己の成長となるのです



あまりにも居心地のいい家庭は、子どもの自立の妨げになることもあるので要注意


反抗期は、親の考えや価値観が自分とは違うと気づくことから始まり、それはわが子が自分の力で人生を切りひらくための第一歩で

物理的にも精神的にも離れることができて初めて、子どもは自立します



たとえば、引きこもりになってしまったり、仕事が長続きせずに転職を繰り返したり、友人関係でトラブルを起こしたりと、さまざまな面で苦労するケースがあります


成長過程で、なんでも親に話すことを良しとされてきた子どもは、親の強い圧力をはねのけることにエネルギーを費やすよりも、

迎合して丸く収めることで家の中で「生きやすさ」を獲得してきました

なので、

自分で考えることをしないようにし、親は子どもが大きくなってからもつい口出しすることがあります



小さい頃から親の意見に従ってばかりいた子どもは、大きくなっても自分で決断することができず、不安を抱えたまま社会生活を送るようになります


また、適切な時期に反抗期を迎えなかった子どもは


自立すべき年齢になっても親との共依存から抜け出せず、うまく社会に適応できなくなり「生きづらさ」を抱えてしまうようになります

それではどうすれば親子依存症を回避できるようにするにはどうすればいいのかと言うと

 考え方を変えること!

  • 子どもと親は一心同体ではない、自分の人生を楽しむ!
  • 子どもの話に同調するような悪ノリしない
  • 親子の境界線を保つ
 などなど


自分自身の幼少期からを振り返ること親子の関わり方を改善していくのもいいですね

            
共依存とは
他人への過剰な依存や他人の問題を解決しようとする傾向が特徴的です。共依存の方は他人の感情や意見に過度に影響を受けやすく、他人の承認や関心を得ることに過剰に依存します。また、他人のニーズや要求を優先し、自己犠牲をする傾向があります。自己肯定感が低く、他人の意見や評価が自己価値を決定する要因となることが多い。

2023/09/08


夏休みが終わり新学期が始まる日に

子どもの自殺が多いと言われています

夏休み明け最初の登校日

「学校にいくくらいなら死を選んだ方がいい」と

考えてしまう子供がいるようです



現在は、学生だけでなく社会人にもよくある現象

苦しい思いをするくらいなら「死んだ方がいい」と考えてしまう人がいます


ストレスを抱えていることがると

大勢の中に入ることがしんどく

外に足を向けることが億劫になり引きこもってしまう・・・


そのストレスはどこから来ているものなのか


一番多いのは、対人関係からくるストレス


職場、学校、家庭内・・・・すべて自分以外の人との関係、関り


こだわりが強くある人は、

「○○でなければいけない」

「○○ができない私はダメな人間だ」など


自分を否定するような考えが先に立ち

どうしたら良いのか、どうあるべきなのか、と自分を追い込んでいく


家が安心、安全だと感じれる安全基地だといいのですが

家に居づらいとなると行き場を失ってしまいます



子どもが幸せだと思える大人に成長するかどうかは

幼少時代の家族のありようが大きく影響します


家族も一人ひとり違う人間の集まりでできています


上手くいかないことも普通に起こります

だからこそ、よき関係を築いていく必要があるのです


そのために必要とされるのは自己理解を深めることで

自分と相手の違いが判り、同じでなくてもいいんだと気づけること



親子関係で多いのは

親は話を聴いてくれず自分の意見ばかり押し付けてくる

どうせ分かってくれないから親に言っても無駄・・・・


これは圧倒的にコミュニケーション不足から起きる状態


とはいえ

ほとんどの親は、やるべきことはやっているのですが

それでも繋がれないのは

子どもの意見、考えに耳を傾けていない、聞いているようで聞いていないからなのです


子どもが成長するには、段階があり

成長する過程でいろんな体験をし、試練があり、考え、悩み成長していきます


そのような中で

●自分は生きていていいんだ

●自分は愛されているんだ

●自分を信じて一歩前に出てみよう


と思えるようになると

子どもは試練を力に変え乗り越えていけるようになります


それが子供の価値感を育て、価値を信じ受け止めてくれた誰かがいることで大きな自信となっていきます


その誰かは・・・

ずっとそばにいる人、子どもの心を支えていくことができるのは・・母


その母こそが子どもの心を支え、コミュニケーションを上手く取れることで

子どもの安全基地が創られるのです


こどもから大人になっていく過程でもとても重要で必要な事のなです


それに気づけるため必要なのが

人の話が聴ける、傾聴力をつけることになります



人の話を傾聴できることで

●今まで腹を立てイライラしていたことが客観的に見ることができるようになり

 受け止めることができるようになる


●相手が大事にしているこだわりと自分のこだわり、それぞれのこだわりがあると思えると

 相手を思える気づきが得られる





納得できないことに妥協しない

強い意志があり答えが出せずにいる


自分の気持ちを素直に表現できたらスッキリすることができます



個性にあった関わり方を身に付けることで自己肯定感を持ち

自分らしく生きることができるようになると


「死んでもいい」と言う気持ちは薄れていくと信じています


落ち込んで下を向き続けるのか

顔を上げて前を向くのか

気分で選択するのでなく

自分の意志で選択してほしい



応援しています








2023/08/07


子供の頃に親から言われたこと


・何をしてもダメね

・こんなこともできないの!

・おねえちゃんはできるのになぜあなたはできないの

・もっと頑張れるんじゃない

・お母さんがするからあなたはしなくていいのよ



このような否定的な言葉を言われると

自分のことがキライになったり、自分の選択したことに自信が持てなかったり

また、他人に厳しく接してしまったり、何もやる気にならない気持ちになったり



前向きな気持ちで過ごすことができず、孤独感を強く感じてしまうかもしれません



心を閉ざしていると、やりたいと思うこともできず

ただ、我慢する日々を送る


また

家事の手伝い、きょうだいの世話をするのは当たり前でしょ

と言うようなことを言われると


私が私のやりたい事ができず、周りの言葉で傷つき生きていくのが辛い・・・とさらに引きこもりが続く


安心してそこに居れる場所、空間がない・・と


そのように感じている方が多いのではないでしょうか


イライラしていたり、不安な気持ちが絶えないことが続くときは

自己否定感が強く、気力が衰え引きこもりがちです



いつもリラックスした気持ちで満たされた感覚で過ごせていると心も落ち着き自己肯定感が高まります


否定的な接し方が多くあった方は


・自分の意見をハッキリ言えなかったり

・他人に答えを求めてしまったり

・自分はいつも間違っている


と言うように自分を追い込み傷付いているのではないでしょうか


自分自身の人生を歩いているようで、実は他人の人生を歩いているかもしれません


子供の頃、否定されながら育った経験が多いほど

大人になってから、様々な弊害として現れることがあります



気は心からと言われるように、心と体は繋がっていて「否定的な心」が身体の不調を引き起こすのです



何らかの症状が現れる本当の原因は、身体ではなく心の中に原因がある事が多いからです


日々感じるストレス、心の奥にしまい込んでしまった感情が身体の不調として現れる


なので

症状だけに目を向け対処しても改善しない、自分の心に向き合い、癒すことから始めましょう


とは言えど・・・


いろんな人がいて、いろんな状況、状態があります


みんな一緒と言う事ではないので

自分の思考癖からくる生活習慣を見直していくことが大切なのです


自分の心と向き合うことで、自分自身に対しての信頼感が生まれ、安心、安全な空間を見つけることで

病状の改善につながっていくことがあります



私は何をしてもダメなんだ、認めてもらえないんだ・・・

と否定的感情で引きこもるのでなく、肯定的に自分に向き合う時間が必要で

辛い時こそ「今はちょっと休んでいるだけ」と気持ちを楽にしてあげましょう


他者の人生でなく、自分の人生を歩いていきませんか


応援しています




2023/06/14

以前までは、親に代わり家事、や家族の世話をするのは当たり前と言う考えでした


近年では

病気や障害のある家族・親族の介護・面倒に非常に忙しくしていて、本来受けるべき教育を受けられなかったり、同世代との人間関係を満足に構築出来なかった子どもたちがいると言う事で、子どもの人権を守るという観念から


大人が担うようなケア責任を引き受け、家族の世話全般(家事や介護、感情面、家計面のサポート)を行っている18歳未満の子どもたちで、その子どもがケアしているのは、主に障害や病気のある親や高齢の祖父母、兄弟姉妹であるということ


また

手伝いの域を超える過度なケアが長期間続くと、心身に不調をきたしたり遅刻や欠席が増加するなど学校生活への影響も大きく

進学・就職を断念するなど子どもの将来を左右しているということ


そのような環境の中

働く親に代わり、家事や、兄妹の世話、精神疾患を持つ親のケアなどをしている中高生がクラスに1~2人いるこという統計が出ています


家族のケアをする子どものことを「ヤングケアラー」と言い、近年の社会問題となっています


子どもにとって当たり前の毎日


本人も気づいていないことで、大人も気づきにくい問題が山盛りあります


ヤングケアラーは、法令上の定義はありません

一般に、本来大人が担うと想定され、家族にケアが必要としている人がいる場合、大人に変わり家事、家族の世話、介護、メンタル面のサポートなどを行っている18歳未満の子どもの事。。


近年、

コロナ過からくる様々なストレなどが原因で、鬱や不安障害など発症する方々も多くあります


また、

言葉の壁に躓いている両親に変わり通訳をしている若者も少なくありません


ヤングケアラーが抱える問題や困りごとは



  • 遅刻する
  • 休む
  • 宿題を忘れる
  • 成績不振などが積み重なり
  • 学校が楽しくない
  • 友達との関係が上手くいっていない
  • 話が合わない
  • 家の状態を知られたくない


などのようところからトラブルになったと言うような事例もあり学校生活の影響が問題視されています



どの領域のどの問題にも当てはまるようで当てはまらない

気づいても踏み込みにくいと言う状況が続く中


国もヤングケアラー支援に方針を打ち出し

全ての領域において力を入れていくと言う事になってきました


ですが

徐々に改善されて来ていると言っても


自分がヤングケアラーだと気づいていない若者も多く

いろんな話を聴くようになり

子どもの時の私はヤングケアラーだったんだと

成人して初めて気づいたと言う人が多くいます


いろんな思い、気持ちを吐き出せ、自分をいたわってあげることができる居場所が必要な時代です



どんな話をしても、しっかり聴いてくれる人がいる、安心できる居場所





アジハラベイス 若いケアラーの居場所 開設しました

特定非営利活動法人kunこころの宮は、令和5年度、大阪府福祉基金地域福祉振興助成金の交付を受け
ヤングケアラー支援活動を実施しています
※アジハラベイスには”kunこころの宮総合カレッジ”で学んだスタッフが常置し、訪問してくださった方のお話を傾聴させていただきます

    



 ヤングケアラーを応援しています








2023/06/05

自分が幸せと思えること、感じることも 個人差があります


何かを得ることが幸せと感じるのか  家族、お金、財、地位、名誉・・・


裕福さ、安心できる家族、仕事で成功、感謝、好きな時間に好きなことができること


etc


このように表面、外堀から埋めて行くのも良いかもしれません


また


その奥にある自分が幸せだと感じられる「心の本質」を見出していけば


「夢や願いを叶えられる人になれる」


と言われたらどうでしょう


 

年齢を重ねるごとに 人の目、声が気になり

どの様に思われたいのかと無意識に動いていることもあるかもしれません



自分という人間の生き方が形づき


それが自分の生き癖となり、価値観となっていることに気が付いていないだけで


性格だから仕方がないと

言い聞かせている自分がいませんか?


時に


かたくなになってしまい、自分の既存概念に当てはまらないことが

起きると、否定する自分がいたり・・


人生のすすむ道を阻んでしまうことになるかもしれません



そのような時


どうしたら私は幸せになれるのだろうか・・・と迷路に入ってしまい、出口を見つけることができずぐるぐる回って疲れはてている




そこで一度立ち止まり


私は「どうありたいのだろうか」と考えてみましょう


 

幸せとは


安心・安定・満足感なのかもしれません


 

そのためにも


心の状態が安定し、心の環境を整えることが


とても重要になります


 


まずは


『素直な心を大切にしましょう』


嬉しい時には、嬉しいと言える。 悲しい時は、悲しいと言える


 

素直な気持ちはメンタルを強くし、逆境に負けない心の余裕を生み出します


 

自分の世界だけに閉じこもらず


人との関わりを怖がらず


 

スポンジのように吸収できる柔軟な心を持てるようにしたいものですね


答えは全て自分の中にあります


あなたは、どうありたいですか?



応援しています


 



2023/03/23
子供を生きれば大人になれる  

カウンセリングでご相談が多いのは


人間関係がうまくいかない・・・


適応障害だと言われた・・・


発達障害かも・・・ など


0歳から現在までの発達段階を飛び越えずに

ひとつひとつ階段を上ってこれたか

考えてることで見えてくるものがたくさんあります


大人になり切れない大人  ~ピーターパンシンドローム~  と同じ捉え方、感じ方があります


乳幼児期のころから、それぞれの発達段階で発達課題をクリアできなかったことや

機能不全家族で育った多くの方は一見立派な大人として社会に適応していても、実は大人になり切れていない部分を抱えていることが多く

見捨てられ不安を抱えて過ごした幼少期からの愛情不足、特に母親の影響が大きいと言う事で人波以上に社会的責任を背負いこんでいることも多く、自分自身の面倒をみて自分を幸せにすることが難しいと感じているからです


ピーターパンシンドローム ~大人になり切れない大人~ 特徴

病気ではなく、社会適応が出来ない成人を指します。見た目は立派な大人なのに中身は子どもそのもので子どものような言動を取り

自尊心は強いが自信がなく寂しがり屋



なぜそのような感覚になっているのか・・・


幼少の頃から、両親から愛され関心を持ってもらえず、自分の感情をありのまま受け止めてもらえなかった経験から両親から愛されたいと思う気持ちや、しっかりした大人のように振る舞わなければならなかった環境だったことで本来の自分の想い、感情、望みを心の中の奥底に押し込んでいた、不安、不信感があふれ出し自分自身を苦しめている状態・・・


  • これでいいのだろうか
  • こう感じるのは正しいのだろうか
  • 自分の居場所はここに有るのだろうか
  • 自分を認めてもらえる価値があるのだろうか  など


本来の自分ということが何かわからず、手探りで生きてきたことで

絶えず人の顔色を伺うことが癖になっていった


感情を抑え込むことにも慣れ、心が締め付けられ

自分の心の中にいる自分自身、インナーチャイルドが苦しいよ~と泣いている状態にも気づかない・・・



私たちは大人として日常生活を生きています

仕事をしたり、ご飯を作ったり、買い物をしたり、一人でお風呂に入ったり、友達とおしゃべりしたり


幼少期より自立して生活ができるようになるための生活(習慣)を身に付けてきました


気が付けば、大人としての自覚(心)も養われてきました


習慣、それは

インナーアダルトと言うもので、考え、価値感を持ち、決断ができる様にります


このインナーアダルトにも成長する段階(発達段階)があり、この内なる大人が、

子ども時代の満たされなかった内なる子ども(インナーチャイルド)を癒してあげることで

「自分で自分を満たす」ということができるようになります


イメージワークから

自分の中のインナーチャイルド(幼い子ども)を見付けて癒していく


今、どんな顔をしていますか

今、何をしたがっていますか

今、何を欲しがっていますか


今日も頑張ったね

偉かったね・・などとたくさん褒めてあげます


そうして、その子が笑顔になって行くのを感じてみる

また、

泣きたいときは思い切り泣かせてあげましょう



自分に厳しい人は、つい、インナーチャイルドにも厳しくしてしまいます


育児放棄や幼少期に肉体的、精神的虐待を受け、追い込まれるような体験をしたり

厳格な父親に厳しく育てられたなどで


心が満たされないまま、大きくなった事実


全ては

幼少の頃からの親との関わり方で得た生き癖がピーターパン症候群につながっているということなのです





ンナーチャイルドを癒し、インナーアダルトを育てる方法

瞑想などで現れたインナーチャイルドが今どのような状態でいるのかを確認します


現れたインナーチャイルドを自分の好きなぬいぐるみなどを用いて自分のインナーチャイルドと仮定する

ぬいぐるみに

辛かったね、悲しかったね、よく頑張ってきたね・・・などと話しかける


誰かに優しくすること、誰かの話を受け入れてあげること、誰かに愛情を与えることでもまた、同じ効果が得られます


あなたが誰かのために愛情を与えることで、インナーチャイルドを癒し、インナーアダルトを育てることができるのです


ぜひ実践してください


インナーアダルト=思考、判断   インナーチャイルド=感情、あるがままの自分

愛情に飢えたインナーチャイルド(内なる子ども)を受け入れ、愛し、育てるインナーアダルト(内なる大人)を育てる



自分の中の大人を育てるとイメージができたら前に進むことができます


子供時代の痛みは、あなたに何の責任もありません

子供は自分が育つ環境を選ぶことができない中、精一杯頑張ってきた自分をいたわってあげてください


応援しています




2023/03/16
あなたは自分に期待していますか?  

期待をかける・・・・


他者に期待することがあっても自分に期待するという考えが無いと言う方が多いですよね

どう理解すればといいのかわかりずらいですが

改めて考えると、見えてくるものもたくさんあります



自分に期待をかけていると言うのは、


自分自身を信じている人で、迷わず「はい」と答えます



この状態は、


何があっても「心と頭」「考えと気持ち」が一致していると言う事です




また


違和感を感じている方は


「心と頭」「考えと気持ち」が一致していないと言う事になります



それは


・自信が無い


・自分のことが認められない


・先の事、未来のことを考えられない から~




自分に期待できないというのは


他者との関係で、意思の疎通がうまくできていなかったことが多くあったかもと言う事で




大人になった私の考え方は、成育歴が関係していると言えるからです



大人になった私が、


改めて、子供の頃の私を見直す、どの様な環境で育ったのか・・・


      


幼少の頃


「あなたは何をしても遅くてダメだ」とか


「あなたは可愛げが無い」と言われたことに傷つき信じ込んでいませんでしたか




実は、そのように言う親は、


自分のイライラ、不安を消し去るためにそのような発言をしてしまったのかもしれません




何をしてもダメな人はいないし、人は愛されるべき存在なのです




傷ついた子供の心がそのまま大人になると


自分を認めることができず、自己否定感の強い大人になります




否定的なことを信じ込み、幼少の頃の私(インナーチャイルド)が泣き続けている


そのことが影響し大人になった今も、生きづらさを感じている




その人たちのことをアダルトチルドレンと言います




泣き続けている自分がいると気づくことができたら



子供の頃の私を大人になった私が


「何があったの?」「大丈夫だよ」と声をかけ話を聴いてあげる



そして、


自分で幼少の頃の自分をなぐせめていくことで、幼少の頃に受けたダメージは少なくなっていきます




また


自分に対する否定的なことを信じていると



「やっぱり自分はダメなんだ」という思いがすりこまれ


さらにダメージが大きくなっていくことがありますので気を付けましょう




自分の中にいるインナーチャイルド(幼少時の自分)を癒してくことで


これからの生き方も変わっていきます




春爛漫、暖かく芽吹いてくる季節



ご自身の心に温かい風をおくっていきませんか






焦らず、無理せず、自分自身に向き合うことから始めてください




応援しています





2023/01/06

 

己喪失プロセスというものがあります


人の目や世間体、学歴や収入、偏差値などを気にしているうちに自分と同じくらいの能力を持った他者と交換可能な存在でしかないように思えてくる


少し難しい表現ですが


たまに本当に言いたいことを言ったり、やりたいことをやったりして

本当の自分を出せたと思ったら、その時には決まって無視されたり叱られたり嫌われたりしてしまう


なので

人は知らず知らずのうちに他者や世間から受け入れやすい匿名の誰かと言う仮面を演じるようになります



このようなことを繰り返しているうちに


自分がわからなくなり


本当の自分は何を感じているのかがわからないと言う状態になり

辛い、苦しいと言う気持ちに押しつぶされそうになっていく人がいる



と言う事なのです


また過去の出来事からトラウマを抱えてしまうことにもなることがあります


トラウマは

犯罪被害や、交通事故などの一度の打撃で傷になることもあれば

幼少期の虐待やDV(ドメスティック・バイオレンス)など繰り返され慢性的な傷を持ち続けていくことになります


このように様々なトラウマは心身や、人間関係からくる対人行動にも影響を与え生きづらくなっていきます


ですが

トラウマは生きていれば大なり小なり誰にでも起こりえることだということ



なので


  • トラウマとは何なのか、それがどう自分に影響しているのか
  • 自分を大切にできるセルフケアを身に付ける
  • 生きていくための感情表現や人間関係などいろんなスキルを身に付ける

など上記3つを

理解し取得していくことがトラウマ解決の秘訣となります



過去の思い出したくない記憶を無意識の領域に落とし込んでいたものが突然湧き上がってくることがあることを

フラッシュバックと言います


フラッシュバックは、

被害を忘れようという感情をマヒさせ、回避しようとしてそのことから避けて通る行動で起きます


人は危機の中にいる時、過敏になり、なかなか寝れなかったり、イライラ、不安、怒りが出てくると

一次的に様々な刺激が入ってこない様にするため集中困難になったりします



なので

過去の傷を治そうとするのでなく

「今、過去の傷に影響を受けている自分がいる」

捉え方を変えることなのです



過去に大きな傷を受けたことから

無意識に回避しようとすることは自分を守ろうという本能からくるものですが

ただただ、そこから逃れたいがため、感情表現ができず、何か別のことに集中し

忘れようとしたり、


また、引きこもったりを繰り返すだけではトラウマの克服につながりません



トラウマと戦うのも逃げるのも悪いことではありません。


それは、

危険を前にしたときの自然な対処行動だからです


でも、

それが今、現在の自分に影響を及ぼしているとしたら


意識して選んだ生き方ではなく、無意識に傷の影響を繰り返していると言う事に気づいてください


もっと楽に、頑張らずに自分を大切に生きることに変えていきましょう


トラウマの傷は、過去の自分に大きな影響を与えた今、自分は辛かった思い、傷を引きずって生きていることに気づいてください



まずはここから始めることで、気持ちを楽に、解放してあげてください


一番安全で安心できる場所を思い浮かべながら

今ここで、見えるもの、聴こえるもの、感じるものを思い、口に出していくことで落ちつき、リラックスすることができます


 辛い時、苦しい時は一人で悩まないでご相談ください  応援しています






2022/10/18
なぜかイライラ落ち着かない時の心の動きを確認する方法  
よくわからない憤り、不満が膨らんで
誰かに八つ当たりしてしまう事を繰り返す・・・
イライラ落ち着かない事が繰り返されパターン化している人

そのイライラ落ち着かないに視点を当てると浮き上がってくることがあります

状況から心が動き、思考で受け止め、最後に感情で行動する
この一連の流れが

識のパターンなのです

何に対しても納得できないことが多く、時には

自分だけが感じている事ではないよね~と言いたくなる人

そこには

誰かに認めてほしい、受け止めてほしいという気持ちがあるからなのです



不満や愚痴の裏にあるのは

  • わかってほしい
  • 助けてほしい
  • 愛してほしい
  • 認めてほしい  など、

不満や愚痴が多いのは素直に自分の気持ちが言えない人の表現方法とも言え、

誰かのせいにしたがる心理が強くなると湧き上がってくる感情からの行動パターンなのです



そこには

自分には状況、出来事を変えるだけの力がない。という無力感があったり

自分には力がないから誰かに何とかしてほしい。というように依存的になったり



自ら何かに挑戦しようという意欲が薄れていくことで行動することを避けよう、逃げようとします



不安や恐れが先に立つことで

無意識に自分の心を守ろうとして行う行為でもあります(防衛機制)

でも・・・

そういうけれど・・・・

どうせ私は・・・・


と言うような言い訳も多くなって来ませんか


大切な事は、
  • 私は、誰に何をわかってほしいのだろう?
  • 私は、どうしてほしいのだろう?
  • 私は、どんなふうに愛してほしいと望んでいるのだろう?
自分と向き合う、内観することが大切です



他者に何とかしてもらおうと思わない


何を感じるかは自分の気持ちであって、

感じ方、捉え方を変えられるのは自分自身だと気づかないでいると、いつまでも不満を感じやすい行動パターンは変わりません。


自分の気持ちが相手にしっかり届く話し方で
相手を責めない、防衛的にならない話し方を身に付けることができます

I(アイ)メッセージをうまく使えるようにする

相手の問題と、自分の問題と区別をつけて話をする、聴くことができたら
良いコミュニケーションが取れる関係が築けます

I(アイ)メッセージ とは、自分に責任を持つ、相手を防衛的にさせない伝え方。主語が私である。

①相手の行動を言う

②自分への影響を言う

③自分の感情を言う


ライラ落ち着かない時の心の動きを止めるために


I(アイ)メッセージを使いこなす


また、youメッセージ というものもありますが
これは主語があなたなので
「あなたが悪い」と相手を責めるような言い方になります

相手に警戒心を持たせない
心を守ろうとする行為、防衛的にならない様にすることで良好な人間関係が築けます

自分が伝えたいことは、I(アイ)メッセージをうまく使えるようにしておきましょう


応援しています




2022/09/28
気持ちが落ち込んだ時の回復法  

日の沈む時間が早くなり、夜が長くなってきました


にぎやかな夏から、物静かな秋から冬へと向かう中

物思いにふける・・・こともある秋でしょうか



暗くなると、内にこもることが多くなりがちですが


特に、

悲しいときや悩みがあるときは、気分もふさぎがちになりますよね



落ち込みすぎて何もかもが嫌になってしまわないように、

自分の気持ちをどうにかコントロールしたいと思い、頑張る



納得がいかない出来事があって

「なぜそんなことになってしまったんだろうか・・・」と


原因探しをして答えが出ないまま


ずっと考え込んでしまう



あの時こうしていれば・・・と

後悔ばかりが残り、気持ちの切り替えができず自分を責め続けていませんか



  • 失敗を指摘されると、自分を責めて落ち込んでしまう
  • 人間関係がうまくいかなくて、職場にいるのが苦しい
  • 失恋して、その人のことばかり思い出して辛い


など、

不安やネガティブな気持ちでいっぱいになっていませんか?



反省するのはいいことなのですが

そのことを気にしすぎて不安感が強くなり、自分の判断で何もできなくなってしまう


と言う事になってしまう方もいます



また、

失恋をして気分が落ち込んで塞ぎ込んでしまうことで

仕事や勉強をしていてもそのことばかりが思い浮かんで、

何も手につかなくなってしまう方もいます



頭の中がぐるぐるして、なかなか眠れない

何を見ても面白くなく何も感じない、朝起きれない、などなど



日常生活に支障をきたしていることが多く

そのことに後悔することが繰り返される




実は、このような状況に陥りやすいのは

完璧主義な人に多いのです



何事も完璧を求める人の特徴は

何に対しても高い完成度を求める傾向があり

深く考え込んでしまうことがあります



ですが、

自分の行動だけでなく仕事や人間関係、

周囲の状況についてもより良い状態であることを望んでしまいがち



絶えず高い目標を持ち、クリアするために行動する


なので

大体うまくいったという程度では

満足できなくなっているという状態に陥りやすい人が多いのです



無意識のうちに自分を追い込んでいることに気づけず

自分の首を自分で締めている状態です💦



そうならないために

上手に気持ちを切り替えられるようにしていきましょう



気持ちを切り替える方法の例


① 現状や自分の素直な気持ちを認める

② 起きてしまったことは仕方がないと考え行動する

③ 人の目を気にしない



例えば①

あの人は○○○○ように思ったのではないか

どうしてあんなことを言ってしまったんだろう


と深く思い悩んでしまう人は、


普段から周囲の人の気持ちを一生懸命に考えて、

相手に嫌な思いをさせないようにと気を配っている、繊細な人



周囲の不本意な出来事はすべてあなたのせいではなく

人の気持ちは、その人やその場の状況によって違っています


なので

あまり人の目を気にしすぎないようにすることが大切なのです


気持ちの切り替えは工夫次第でできるようになります



例えば②

仕事や勉強に煮詰まって気分転換をしたいときには

とりあえず、ひと息つこう~ と、ひと休みする


辛い出来事があって出口が見えなくなってしまったときは、

ひとまず休み、誰かに話を聴いてもらう


仕事や人間関係がうまくいかないと感じているときは、

気の合う友人と会って話しをすることで、気分が晴れることがあります



また

ペットや、押しのぬいぐるみなどに触れることで癒されます


そして

心の中がモヤモヤする、悩みを抱えているときは

泣ける映画や笑えるテレビを観て、

泣いたり笑ったりして感情を吐き出すことで随分と気持ちが楽になります



その他③

旅行に行く。身体を動かす

本を読む。学ぶ、知識を入れる


などなど

いろんな形で気分転換することができます




ストレスや自分の負の感情に飲み込まれてしまうと、


心が折れてしまい

「辞める」「諦める」という選択肢しか見えなくなってきます


そうならないために

ひと息ついて、緊張状態から自分を解放してリフレッシュすることを心掛けてください


応援しています



あなたが探し求めているものは何ですか?

  • 話を聴いてくれる場所?

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あなたが望むものを手に入れるために一歩前に進む事ができるそんな居場所が「kunこころの宮総合カレッジ」です。


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営業時間:10:00~18:00(不定期休)

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